頑張ることで人に勇気を与えることができます
生きる意味 何のために働くか 多くの方が日々働いておられます。そこで「何のために働くか」と聞かれたら、どうお答えになられるでしょう。おそらく「生活のため」とか「生き …
生きる意味 何のために働くか 多くの方が日々働いておられます。そこで「何のために働くか」と聞かれたら、どうお答えになられるでしょう。おそらく「生活のため」とか「生き …
和顔施 内面が顔に出る 人間の顔は、その人のそれまでの行ないや心が出るものです。アメリカの元大統領リンカーンが大統領になった時ある側近から“この男を大臣にしてほしい” …
心の洗濯 心の制御 村上先生の御法話集・第一巻に『心の洗濯』というお話があります。少し読んでみます。 「大昔は心のことをコロコロと言ったそうですが、語調が悪いので中 …
功徳と罪障 人生はやり直せる 今日は受験の話をしようと思います。 私が受験生だった頃、入江伸という方が主宰する「入江塾」がテレビや雑誌でよく取り上げられていました。そ …
ユーモアの力 評判のいい校長先生のユーモア 昨今はパソコンの普及により、年賀状の宛名を自分で書く方が少なくなりました。また、裏表ともに自分で印刷するという方も増えてき …
勤倹と陰徳 危機からの脱出法 京都に、小さなモーターを作っている日本電産という会社があります。その会社の社長・永守重信さんは、かつて入社試験を「早食い」や「大声」で決 …
「生きる」指針 五計 中国の南宋時代、朱新仲が教訓としてまとめた「生計」「身計」「家計」「老計」「死計」からなる「五計」というものがあります。 朱新仲は、当時秦檜とい …
積極的な生き方 「死」を認識 誰でも人の死を身近に見たり聞いたりすると、「死」というものが実感として感じられるようになります。若い頃は誰も「死」についてあまり考えませ …
魂を磨く道 忘年会での出来事 ずいぶん前のことですが、名古屋地区の忘年会の席で、亡くなられた赤塚さんから「正修上人、あんたはこの世に何しに来やぁた」と聞かれたことがあ …
布施の徳 血を吸う「ヤブ蚊」へも布施の行 毎年、杉山先生のご命日に団扇をご供養させて頂いております。いつ頃からどういった理由で団扇になったのか、詳しくは私も知りません …