心を磨く

 今から116年前、杉山辰子先生が法音寺の前身である「仏教感化救済会」を創設されました。その後、法音寺となるまでに何度も名称が変わっています。「仏教修養団」「仏教感化 …

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善き行い

 私達は誰もが幸せを求めています。お釈迦さまは、王子の生活を投げ捨てて苦行生活に入られました。これは幸せを捨てられたような印象があるかもしれませんが、それは違います。 …

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凡事徹底

「掃除の神さま」と呼ばれたイエローハットの創業者・鍵山秀三郎さんが、今年の1月2日に91歳で亡くなりました。鍵山さんは高校卒業後、自動車部品販売店に就職し、その後、ロ …

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足るを知る

  江戸時代後期に「黙って座ればピタリと当たる」と言われた、水野南北という日本一の観相家がいました。 大阪に生まれた南北は幼くして両親を失い、叔父に引き取られますが、 …

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福を植える

 皆さん、幸田露伴をご存知でしょうか。露伴は夏目漱石と並び称される明治の文豪です。亡くなった時に慶応義塾塾長だった小泉信三先生に「私達は百年に一人の頭脳を失った」と言 …

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感謝の心で生きる

 昨年12月に当山第二世顕修院日達上人の第十三回忌御報恩法要を厳修させていただきました。  昭和37年6月7日に御開山上人が御遷化され、日達上人は32歳の若さで、すべ …

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大事なことは幼い頃から

 ある日の朝刊のコラムに「ノバク・ジョコビッチは54回、ロジャー・フェデラーは11回、ジョン・マッケンローは78回」と書いてありました。ジョコビッチ、フェデラー、マッ …

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未来を知りたければ今を見よ

令和6年ももうすぐ終わりますが、一年の終わりには、大人も子どももみんな楽しみにしている一大イベント「クリスマス」があります。街にはイルミネーションが灯り、あちこちから …

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親孝行のこと

盂蘭盆会の時、仏弟子の目連尊者が布施の功徳を積み、それを回向して慳貪の罪によって餓鬼道に落ちたお母さんを救ったという話をさせていただきました。私は、これは真の親孝行の …

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