考えを変えることで人生は善くも悪くもなります
物の見方、考え方 見方によって違いが インターネットを見ていましたら、犬の介護で仕事を辞めたり、転職したりする人がいるというニュースがありました。最近は人間と同じで、 …
物の見方、考え方 見方によって違いが インターネットを見ていましたら、犬の介護で仕事を辞めたり、転職したりする人がいるというニュースがありました。最近は人間と同じで、 …
至誠の教化 先代の日達上人はとても本がお好きな方でした。子どもの頃、学校から帰ると毎日のように本屋さんに行かれたそうです。二、三日顔を見せないと本屋さんが「風邪でもひ …
天佑神助のこと 日本の繁栄の基 今年の干支は乙未です。干支は六十年で一回りします。それを還暦と言います。また、六十年ごとに歴史は繰り返すと言われています。 そこで六十 …
生きる喜び 三年程前に、ブータンから国王御夫妻が来日されました。美男美女の御夫妻で非常に記憶に残っています。この時にわかにブータンブームになりました。 ブータンはヒマ …
努力と才能 今年、三人の方がノーベル物理学賞を受賞されました。一昨年はIPS細胞の山中教授がノーベル医学生理学賞を受賞され、昨今は日本人がノーベル賞を受賞するのが当た …
人間関係の基本 先月号で紹介した、アメリカの啓蒙家、デール・カーネギーの『人を動かす』という本の中に「人をほめること」の重要性が随所に出てきます。目次を見ても「心から …
対人関係の原則 人に惚れられる 徳川家康が跡継ぎの秀忠に“大将とはどうあるべきか”を教えている場面が山岡壮八さんの小説にあります。これは山岡さんが、家康の残した「大将 …
目連尊者のこと 舎利弗尊者と目連尊者 舎利弗尊者と目連尊者は、お釈迦さまの特別なお弟子さんで、たとえて言えば右大臣、左大臣のようなお方でした。お釈迦さまの代わりにお …
常不軽菩薩のこと 但行礼拝 日蓮聖人は「お釈迦さまの教えは人の振る舞いにある」と言われました。その元にあるのが「常不軽菩薩」の行ないです。 常不軽菩薩は会う人毎に手を …
お題目の功徳 心の持ちよう 昔から「心配する心で信心せよ」と言われてきました。“心配している時間があれば、その分お題目を唱えたり、写経や奉仕をして功徳を積みなさい”と …