青少年育成道場  青少年育成委員会

掲載日:2012年4月11日(水)

去る3月11日、東日本大震災からちょうど一年目にあたるこの日、本山開山堂で青少年育成道場が行われ、53名の若者が参加しました。

まず山首上人様在位五十年記念DVDを上映しました。「今回DVDを初めて拝見した」という参加者が多くあり、皆さんとても感動されていました。

その後、参加者の中から4名の方に体験発表をしていただきました。4名の方とも信仰の軸をしっかりともって、生活の中で実行されているということが伝わってきました。

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午前中の最後のプログラムは副山首上人様からの御法話でした。「運」はとことん努力した人に天が下ろす階段であるというお話をしてくださいました。
参加者はメモをとりながら真剣に耳を傾けていました。

午後のプログラムは「感謝を感じる・見つける」というものでした。日々、ありがたいと思えることを考えられるだけ書き出してディスカッションしました。地域の枠を越えたディスカッションでそれぞれが新たな発見ができたようでした。ディスカッションが終わると、配布された葉書にそれぞれが感じる「最も感謝したい人」への手紙を書きました。

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午後2時46分には、若松委員長の合図で参加者全員が東日本大震災で被災された方々のために黙祷がささげられました。その後、全員が開山堂の宝前に上がり、東日本大震災物故者のための追悼法要を行いました。各自が心をこめて唱えたお題目。中には震災で亡くなった人を思い、涙を流しながらお題目を唱える若者もいました。

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「今日集まった有志で支援活動を行えればと思います」(福岡・男性)
「今日この場に来ることができて本当によかったと思います。たくさんの人のお話を聞き、ディスカッションして、感謝がとても大切だとあらためて感じました。自分に今できることを考えながら一生懸命に日々を過ごしたいと思います」(福山・女性)
「まさに心の洗濯をさせていただきました。自分の生活を振り返ることができ、また素敵な仲間と楽しく語り合えて幸せでした」(東京・女性)

盛り沢山の内容に参加者はそれぞれいろいろなことを考えた一日になったようでした。